実際に行った人が語る「八柱霊園（やはしられいえん）」の心霊体験

千葉県にある八柱霊園という有名な心霊スポットでの話を聞いたので投稿します。

タクシー運転手をしていた親戚が深夜に霊園前を通りがかったとき女の人が立っているのを見かけたんだって、と怖い話が好きな常連のお客さんに話したときのことです。

その方もあそこはマジでやばい、俺も体験したもことあるんだよと話してくれました。

そのお客さんが夜遅くタクシーに乗り、霊園前を通過したときのことだそうです。

助手席に乗っていたそうなのですが、霊園前に差し掛かったとき突然運転手さんの顔が蕁麻疹のようなものでぶわーっと膨れ上がり、まるで別人のような顔つきになったそうです。

そんな状態にも関わらず運転手さんは何事もないように運転を続けていたとのことです。

思わず見つめ続けていると、霊園を過ぎたと思ったのと同じくらいにすーっと蕁麻疹は消えていき元の顔に戻ったそうです。

運転手さんに今の出来事を問いただすも何も覚えていなかったそうです。

昔、５人ほどで肝試しに訪れました。その頃は若かったので、くだらないノリでわいわいはしゃいでいました。すると、前列を歩いていた二人が立ち止まり、同じ方向を見つめ始めました。私は不気味に思い、どうしたんだと声を掛けました。ですが、返答はなく、ムカついて背中を思い切り叩くと突然我に返ったかのように平然と歩き始めました。その後は何事もなく肝試しが終わり解散しました。

が、その肝試しをした翌週、前列の２人の内の一人の訃報が聞かされました。交通事故でした。それから間もなくして、もう一人も亡くなりました。服薬自殺だったそうです。後に話を聞くと、あの肝試しの日からまるで魂が抜けたかのように覇気がなくなったそう。それに前はしていなかったのに髪の毛を酷く搔きむしるようになったそうでした、もしかしたらあの日、何か見てはいけないモノを見てしまい、幻覚や幻聴を見ていたのかもしれません。そしたら、突然の交通事故にも自殺にも合点がいきます。

ちょっと前肝試しに行きました。噂の１３区画を探していると、偶然他と比べて明らかに手入れが行き届いていない区画に辿りつきました。
怯えながらも進んでいくと、ふと背後に気配を感じました。怖くもありましたが、それ以上に気になってしまい振り向きました。今思えば、この時振り向くべきではなかったかもしれません。

振り向いて、最初に視界に入ったのは……

血みどろの男性でした。虚ろな目をしていて、あまり覚えていませんが、つばが短く角ばった帽子を被っていました。状況が理解できずしばらくその男性と見つめあった後、段々と理解が追い付くにつれて、私は恐怖を覚えました。めちゃくちゃな叫び声を上げながら一心不乱に逃げました。近くの柵を乗り越えて交差点のような場所に出て、ようやく落ち着く事ができました。

ですが、霊現象はこれだけでは収まりませんでした。帰り道で交通事故に見舞われてしまいました。右腕を骨折し、全治三ヶ月と診断されました。これだけではただ運が無かったで片づけられます。ですが、これは確実に霊現象です。そう言い切れるのはなぜか、私は事故に遭う前、しっかりと見ました。霊園で見たあの男性。ですが、霊園で見たときと一つ違う点がありました。表情に活力がありました。もしかしたら彼は、霊園に訪れた人間から幸せを吸い取っているのかも……なんて。

八柱霊園は13区が有名ですね、家が徒歩圏内なので僕も入って行ったことがあります。
でも正直にいうと、本当にやばいのは正門前の公衆電話と13区の目の前の道路、丁度別の心スポとして登録されている松戸市斎場の前にあるカーブだと思います。
その2箇所は同じ道沿いにあるのですが、家に帰る途中、夜中に通る事が非常に多いです。
僕自身もバイクで通ってる時に公衆電話の目の前に立っている人影(多分女性)を見た事があります。
友人は斎場前のカーブに女が立っていたと言っていました。
その後僕も友人もバイクで重症になるほどの事故を起こしているので、多分噂通りの女を見ると事故にあうと言うのは間違ってはいないと思います。
怖いですね

妹(弱霊感有り)と弟が車に乗って正門前の道路を走行中、おじさんが飛び出して来て轢いた！
と思ったら誰もいなかったと言ってた。

昔旦那(霊感あった)が夜中に友達と桜並木側の道路から園内に入ろうとしたら、
男の人がこちら側に走ってきたのが
旦那だけに見えたと言ってた。

昔まだ夜中も入れた頃、数人で車で入ったら、何度も無縁仏のところに出てしまいなかなか帰れなかった。

夜中正門前を車で通ったら、ついていないナビ？ラジオ？から急に男性らしき低いうめく様な叫び声がずっときこえた。
怖くなって停車させて正門前でラジオいじったりしたけどその後は正常に作動した。