実際に行った人が語る「八幡岬公園」の心霊体験

勝浦市内を３人で平日の昼間ドライブ中、道に迷い偶然たどり着きました。海が見える公園ということで、ちょっと立ち寄ってみようとなり駐車場へ停め公園に入ったのですが、公園内に足を踏み入れた瞬間に空気の質が変わったような感覚になりました。気密性の良い車・家に入った感覚です。もう一人の友人Aも同様なことを感じていましたが、何も感じない友人Bはどんどん奥へ、仕方なく友人Aとついて行きました。着いたところは海の見える遊具がある広場で、トイレと石碑がありました。私達以外の人は誰も居ません。平日で場所的にも良くはないと思うので、そこは気にならなかったのですが、この場所がとても寂しく感じたこと、何故かトイレは直感で入らないほうが良いとすごく感じたので行きたかったのですが我慢しました。友人Bだけはトイレに行きました。公園奥にさらに先に進める階段道がありましたが、日頃から利用者が果たしているのかどうかわからないほど草で覆われていたので、流石の友人Bも行くことを断念していましたが、私は一刻も早くこの公園から出たかったです。宿の時間もあり、そこからは引き返しました。最後の公園出入口から駐車場の境目の感覚はやっぱり空気の質が変わる感じを実感しました。（不思議に思ったので３〜４回出たり入ったりしましたが、どうしてそう感じるのかはわかりませんでした。風がそこから無くなるような感じ？かもしれません。）また、公園入る時は気づきませんでしたが、自殺を思い留めようと促す看板が目に入った時はびっくりしました。駐車場で友人A・Bに公園内で体感したことを話したところAは共感してくれ、「１人では来ないほうがいい。夜は、絶対に来ない方がいい」と２人で盛り上がりましたが、Bは「？」という感じでした。後々、ふと検索してみたら心霊スポットというのがわかったのでびっくりしました。

勝浦近辺をドライブしていて、八幡岬にたまたまぶらりと寄りました。
天気が良い日で見晴らしも良さそうな所を見つけてルンルンでしたが、高台から見下ろす前に公園内のトイレに寄った際、違和感といくつかの視線を感じ、恐くなりすぐ出ました。
気のせいと思い込み、いざ公園内を探索した時に、鳥居が見え、階段を上がりお参りしました。
その日、風があったのは確かですが、神社の周りは背の高い木々や雑草に覆われ、不思議と鳥居をくぐった所から風を全く感じなかったのに、お参りしてる間チェーンのかかったドアがギリギリまで開いたのを感じた瞬間、異様な空気で、そこをすぐ離れたくなり彼氏を引っ張ってすぐ離れました。
その後の岬や高台は、そんなに恐くは感じませんでした。