中国人墓地

雪が解け始めている夜21時30分過ぎ頃に中国人墓地の方に向かっていきました。

軽自動車で3人で行きました。(後部座席の一つとトランクには仕事の荷物がありました。)

そのまま僕の運転で目的地まで着き仏様が7体いる入り口を少し過ぎたところで車を停めました。車を降りて5分ほど探索をして何も起こらず車に戻り発進させようとした瞬間に車のバッテリーが上がりました。

ずっと車はエンジンをかけていたのに発進しようとシフトレバーをDに入れた瞬間にバッテリーが上がりました。30分以上車を走らせたのにEPSが発進と同時に点いて動かなくなったのです。

ですが、シフトレバーはNに入れたので少しの登りを車で押して何とか出ることが出来ました。バッテリーは上がったままシフトレバーを使い下の大通りまで下山して通った車にバッテリーをつなげてもらい何とか家まで帰ることが出来ました。

未だにシフトレバーをDに入れてもそこの光る表示は光りません。他にあった事は風もないのに草木が揺れる音や軍歌が聞こえたりしたことです。

皆さんも行く時は十分注意して軽い気持ちでいかないようにしてください。

思い返せば30年ほど前　大学生だったころ(一人霊感が強い友人がいた)4名車で墓地のある場所に行く　運転手は私

いつものように冗談を言いながらの車中は楽しい感じで20分もしないで到着　車を停車させ墓地までは5分ほど歩いた
見渡す限りの墓が目の前に広がる　

2名は墓の端まで行くと云って歩き出し(霊感の強い友人も)私ともう一人の友人は墓の中には入らず端にそのまま居た　墓の中央に差し掛かった時友人2名はこちらを向きお前らも来いよと云いだし

ちょうどそのタイミングで私は墓に向かって手を合わせていた(8月お盆に帰省をし墓参りをしたせいなのか・・・)
墓の端まで行った友人2名も戻ってきて帰るため車に向かう途中体調が・・・ヘンな汗と頭痛が運転を変わってもらい
私は後部座席に座り暑さのせいかなぁと思っていたが体調よくならず　

部屋まで到着したが頭痛と汗は収まらず晩御飯は焼き肉(美味しいビール付)だったはずがキャンセルしてすぐベットに横になりました

後日わかったことですが霊感強い友人があの時お前に女性の霊が憑いていて気にするからあの時は伝えなかったがと教えてくれる

今はもう憑いてないし悪い霊でなかったとのことでした　

有名なスポットを
殆ど大規模に実証して回りましたが
ここと美唄の我路だけは本当にヤバかった
大検索隊を組んで
機材を持ち込んでですが
ここはその第一弾でした
まだ機材も無く乗用車に便乗程度で
本道から山道へ入ると
その時点で目を開けられず
数珠を握りひたすら般若心経を唱えてました
感の無い人は平気で車を運転してましたが
墓地そのものより
至る山道がヤバイです
実際に現場に到着しましたが
そこでは何も起きませんでした
ところが帰り道
洗車したばかりのフロントガラスに
クッキリと手形が
友人の背中にも痣の様な手形が
目を開けられ無かった間に
何が起こったのか