実際に行った人が語る「侍トンネル（さむらいとんねる）」の心霊体験

短いトンネルですが本当に出ます。
というか体験しました。

今から5年前の冬に友人３人(以後A.B.C)と車で行ったのですが(トンネル前までは車で行けるのでトンネルから15m程離れた入り口が見える位置に駐車)
車から降りて友人とギャーギャー言いながら雰囲気を楽しんでいるとすぐにトンネルの反対側に出ました。
写真を数枚撮影し、元来た道を戻ると突然Aのスマホから大音量が聞こえました。すぐに確認するとYouTubeのきみまろの漫談でした。BとCは突然のことにパニックに陥る事はなく「からかうのは止めろ」だのと笑いながら話していましたが、Aと私だけは何かヤバイということを感じました。
そんな私たちの雰囲気を感じたのか、BCも茶化すのをやめ、こちらの様子を伺う様子になりました。
「(私)、俺いまスマホいじってないよな？」とAが少し焦った様子で聞いてきました。
私はA.B.Cが並んでトンネル内を歩く様子を後ろから動画を撮影しながら歩いていたので3人が道中スマホをいじっていないことをしっかりと確認していました。(トンネル内は入り口に街灯が灯っているので懐中電灯アプリの必要もないです)それに、その頃のスマホは今と違ってバックグラウンドでYouTubeを再生できるアプリもなく(あったかもしれませんが、Aのスマホをその場で確認した際にその様なアプリを使用した痕跡はありませんでした)、どうしたって触れてもいないスマホからYouTubeをいきなり再生させる事は出来ませんでした。
トンネルの中という事もあり、早く戻りたかった私は悪ふざけではないという事をなるべく簡潔にB.Cに説明し、なんとなく嫌な予感がするから車に戻ろうと提案しそそくさと車に戻りました。
車に戻ると、急に安心感が出てきました。トンネル内で起きた不思議な現象について、私の説明を疑うわけではないが、さっきトンネル内を撮影した動画を見てみようという事になりました。
動画には特に何も写っていませんでした。(この時にスマホをA.B.Cがいじっていない事も改めて確認しました)
動画を見終わり、さっきの怖さが戻ってきた私達はそろそろここを離れようかという話になった時に、ふと違和感を感じました。
「トンネルの前の街灯、灯り消えてない？」
自分でも驚くほど無意識にそんな言葉が口からでていました。
A.B.Cも「そういえばそうだな…」と口々に私の意見を支持してくれました。
ですが、その言葉に私は反応することが出来ませんでした。

街灯に灯りが灯っておらず他に街灯もなく、車のライトもつけていないため辺りは暗く、月明かりのみが光源だったのですが、トンネルの入り口が異様に、他の景色の暗さとはまるっきり違う暗さを持っている事に気付きました。
トンネルの入り口なんて暗いに決まっているのですが、なんとなくそこが気になって仕方がありませんでした。
すると、Bも、「トンネル、なんか変じゃね？」と言ってきました。
誰もその言葉に反応する事なく、トンネルを見続けていました。(今にして思うとここでトンネルを見続けたこと自体おかしい行動だったなと思います)
トンネルを見続けていると、私は直感的にナニかが来ると思いました。
次の瞬間、トンネルの入り口から滑るようにゆっくりと真っ黒い人型のような塊が出てきました。(大きさは2mちかくあるように見えました)
それをみた瞬間にA.B.Cに何も告げませず、車の電源をいれてハンドルをきり、発進しました。
とにかくここを離れないといけないと思っていたんだと思います。
車をだすとすぐに助手席に座っていたAが「急げ！」と言って来ました。私は運転しながら、ああ、こいつも見たんだな。などと考えていたと思います。

トンネルから1番近いCの家に戻り、さっきみた光景、トンネルからでて来た真っ黒い塊のことを説明しました。
私が説明を終え、口を開いた友人の証言。
Aは私同様黒い塊がトンネルから出てきたと証言し、
Bは黒いボールのようなものが宙を浮くようにトンネルから出てきたと言い、
Cはトンネルの入り口だけ異様に黒く見えただけで、形は分からなかったとのことでした。
見えていたものに差はあれどみんなの共通認識として、黒いナニか。であることは間違いないということになりました？

後日、この、話を聞いた他の友人からは見間違いだと笑われたりもしましたが、あの日私達がみたトンネルから出てきたナニかは
辺りが暗くてもハッキリと形がわかるほど黒い塊でした。
生きてきたなかであそこまで黒いと感じるものは他にはなく、それこそが見間違いではないことの証だと自分は思っています。

あれがなんなのかは知るよしもありませんが、ナニかがいることは間違いないと思います。

これから行く人は気をつけてください。
長文失礼いたしました。

今の家に越して来て、長女夫婦と同居した頃、長女の旦那が玄関とポストの所にカメラを設置してくれた。テレビの上にモニター付けて、ひょいとモニター見たら、階段の所に沢山のオーブが映りこんだ。またしばらくして談話していたら、モニターにポストの所に設置してあるカメラに人魂がユラユラ揺れてそれがスゥーッと上に移動してモニターから消えた。その時、娘の旦那にガタガタしながら教えた。ちょっと見たみたらしい。娘の旦那はかなり霊感が強く、娘夫婦が家を出てから、霊現象とかかなり減った。あれは本当に怖かった。私の家のベランダには斜めに霊道も通ってるらしい。娘の旦那の友人がお坊さんでその人が家に来た時話していた。当時学生だった息子も２回の真ん中の部屋でベランダの手摺りからおばあさんがこちらを見ていたと…息子は夢か現実か解らないと言っていた。本当に怖かった。

ここのトンネルがまだ黄緑に塗られていない時の話です。
僕は、なぜ黄緑に塗られたか、理由を知っています。
侍のシミのこともあると思いますが、もう一つの理由があります。
黄緑に塗られる約1週間ぐらい前でしょうか？
ココのトンネルの近くに寺があります。
そこのお寺に、侍の墓があるといわれています
。神主の方が墓を見たら一つ倒れていたらしいです。あんなに重そうな墓石を倒すのはかなり難しいと思います。
そして神主の方は警察に言ったらしいです。
そしたら3日ほど経って、神主の方がそこのトンネルを通ったら「殺」という文字が書いてあったそうで、寺にある電話でまた落書きがありました。
と言ったそうです。そして言ったその１時間立たないうちにいきなり倒れて死んでしまったそうです。
その近所の人達は「侍の呪い」ということで侍トンネルを恐れていたそうです。