実際に行った人が語る「鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)」の心霊体験

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)とは、兵庫県洲本市にあるホテル・旅館の心霊スポットです。

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)で語られる驚きの心霊体験談1件を公開中。目撃情報やリアルなエピソードで恐怖の現場を追体験!

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋) - 全国心霊マップの画像 全国心霊マップで見てみる

更新日:2025/03/01

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)の地図

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)は「〒656-1343 兵庫県洲本市五色町鳥飼中703」にあります。詳しい場所はGoogleマップを参考にしてみてください。

※私有地に無断で入ると不法侵入になるのでご注意ください。建物や空き家は兵庫県、または洲本市が管理している場合があります。

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)の心霊体験談

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)で本当に起きた恐怖の体験談です。ただの怖い話とは違う実話ならではのリアルな恐怖を感じるはずです。

この廃墟には行くな

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)で起きた怖い話1話目

2025年03月01日に投稿されました

ここは洲本市五色町の県道31号線沿いにある廃墟で、通称「五色町の廃屋」や「鉄格子のコンクリート廃墟」と呼ばれています。私はここで恐ろしい体験をしました。

大学の友人とともに心霊スポット探索サークルに所属していた私はある日この廃墟を訪れました。外観はツタに覆われ、錆びた鉄格子が不気味な雰囲気を醸し出しており、私たちは勇気を振り絞って中に入り探索を始めました。

建物内は暗く埃っぽく蜘蛛の巣が張り巡らされていました。フラッシュライトを頼りに、一つ一つの部屋を調べていると突然友人のフラッシュライトが消えました。友人は電池切れだと言いましたがその直後、他のメンバーのライトも次々と消え始めました。不審に思った私たちは急いで外に出ようとしましたが出口が見つからず迷子になってしまいました。

その時、重く鈍い足音が聞こえ始めどんどん近づいてくるのを感じました。恐怖に駆られた私たちは必死に走りましたが、足音は常に私たちを追いかけてきました。

やがて建物の最上階にたどり着くと鉄格子が張り巡らされた狭い部屋がありました。私たちはその中に逃げ込みドアを閉めました。足音はドアの外で止み、しばらく静寂が訪れたため安心してドアを開けようとしましたが、開かず閉じ込められてしまいました。

その時、ドアの外から低いうめき声が聞こえ私たちは恐怖で身がすくみ動けなくなりました。うめき声は次第に大きくなり、ドアがガタガタと揺れ始め、私たちは必死に叫びましたが声は外に届きませんでした。

やがてうめき声が止むと再び静寂が戻り、私たちは力を振り絞ってドアを押し開け外へ脱出しました。足音は消えフラッシュライトも再び点灯。急いで建物を出て車に乗り込み何とか逃げ去ることができました。

その後、私たちは心霊スポット探索サークルを解散し心霊現象の探索から足を洗いました。五色町の廃屋での恐ろしい体験によって心霊現象の恐怖を身をもって知ることとなったのです。

・鳥飼の廃墟(五色町の廃屋) - 全国心霊マップ

↑全国心霊マップでは鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)のウワサやレビューなどより詳しく紹介しています。

鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)の心スポ探索動画

心霊ユーチューバーさんが撮影した鳥飼の廃墟(五色町の廃屋)の探索動画です。実際に行くのは危ないけど興味はあるという方はぜひ動画で楽しんでください。

探索動画はまだありません。

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