数十年前営業してる時に家族で何度か行きました。
お客自体は多少居たのですが月日を追う事に明らかにだんだん少なくなり子どもながらに肉の質が明らかにおかしいのはわかりました。
そして帰りの車の中、外を見たらこの世の者ではない生き物らしき目が無数に光りこちらを見ていて気持ち悪くなり、吐き気を感じながらも我慢していた。
その時動物(犬?猫?それ以外?)らしき鳴き声と言うのか…憎しみの籠もった何か響いたが家族は何も感じなかったと。
私の異変に気が付いた母が帰宅後お風呂に塩をひとつまみ入れて私をお風呂に入れた。お風呂入った途端その吐き気がみるみるうちに良くなり体が軽くなったのは覚えてる。
いつも素直にお風呂入るのにその時だけは何故かもの凄い嫌がったと言う話を聞かされた。
それからその店には行かなくなったが社会に出てそのジンギスカンのある地域に同じ年位の方で小さい頃から住んでると言う方に聞いた所(あそこは子どもの頃潰れたよ。
一度行ったきり行かなくなったよ。だってあそこ明らかに異様な何かを子どもながらに感じた。
その時なんでかわからないけどお肉だけは食べたくないってごねた覚えがある。
霊感ないし霊を信じない私がそう感じる位だから何か有るんだろうね?もしかしたら出してはいけない何かの肉もでてたかもよ?)と…(未だにあの建物あった辺りは近寄れない。なんか嫌。気持ちわるいもん。)と言った。
丁度行かなくなってからと潰れた時期はそんなに離れていなかった。どうしても気になり友人と行ってみた。
その友人がその場所に近づくにつれ、顔が青ざめて言った言葉が(もう帰ろう。嫌だ。沢山の動物がいる。これ以上近づくとおかしくなりそうだ)と言い引き上げた。友人が(俺霊感とか無いけどなんか本能的に感じた。
訳わかんないけど動物の姿が、頭の中沢山出た。咄嗟になんかヤバい。このままだと帰れなくなる。)と思ったと…友人には申し訳ない事したと今でも後悔してる。