先日、筑波山キノコ山へ行ってきました。
男2女2の4人で夜景を見に行ったのですが、怖い目にあってしまったので
お話させて頂きます。
キノコ山(パラグライダーの飛び立つ場所?)まで行き、
みんな車から降りて夜景を見ていました。
私と女友達が携帯で写真を撮ろうと夜景にカメラを向けて
『写んないね~』などと会話していると、男2人が同時に
『あっ・・・』と言いました。
私たちが『どうしたぁ?』と聞くと、彼等は『なんでもないよ。』
『もう車に戻ろう』と言い出しました。
私たちは、まだ来たばかりなのにと残念に思いながらも渋々車に戻りました
運転してる男友達が、『このまま直進して帰ろう』と言ったのに、助手席に
座っていた男友達が『いや、Uターンして戻てくれ』と暗い声で言い出したのです。
様子がおかしいと全員が思いました。
仕方なく、そこから少し先にあった小さなUターン場所でUターンする事に。
後ろは崖で怖かった為、みんなが後ろを確認している中、なぜか私は車のライトの
先を見ていました。ライトが左から右に移動する途中。
男の人の両足が見えました。膝から下だけ。
私は固まりその場をしばらく見つめていました。しかし、ライトが当たらなく
なるとその足は、見えませんでした。
その時、私は今言ったら、みんなが怖がるだろうと黙っていました。下山途中。助手席の男友達は眠ってしまいました。
後部座席で私の隣に座った女友達は気持ちが悪いと言い黙ってしまい、
私は左肩の重みと時折いたずらっぽく私の背中を指で押す誰かの手に怯えてました。
下山して真○のセブンに寄りました。
みんなが車から降りて、さっきあった事を話し始めました。
『あっ・・・』っと言ったとき、男友達2人は男性の声がすぐ後ろで聞こえたそうです。
“あーあーあー”と3回。
とっさにココにいたらマズイと思い帰ろうと言ったそうです。
『戻ってくれ』と言ったのは、やはり男の人に“も ど れ”と言われたから。
それから物凄い疲労感を感じ、いつの間にか寝てしまったそうです。
私が、足を見たと言った時、女友達も黒い影を見たと…
下山途中、指で押されていた感じは、運転していた男友達も感じていたらしいです。
今、こうして思い出しても恐ろしく鳥肌が立ちます。
長々書いてしまいすみません。
今度、4人で御祓いしてもらいに行きます。
全員が、今でも誰かに見られている感じを受けています。